こんにちは、園芸ブロガーのりょん(@ryon_gajulemon)です。
先月、種から育て始めたドラゴンフルーツですが、その後どうなったかご報告したいと思います!
今回ご紹介するのは、種植えから1ヶ月後のドラゴンフルーツです。
私は白いドラゴンフルーツと赤いドラゴンフルーツの両方を育てているので、そのうち違いが出てくるのか?という点にも注目したいと思います。
前回までのドラゴンフルーツ
8月に種植えをしたときのドラゴンさんはこんな具合でした。

種から少し、芽が出てきていますね。ちなみに、種植え時の記事はこちらです。
≫ドラゴンフルーツの種を植えてみた

この時点ではまだ白と赤の違いはなさそうです。育ち方も同じくらいの速度ですね。
それでは、その後のドラゴンフルーツの経過について追って見ていきましょう。
2020年8月24日のドラゴンフルーツ
8月14日に種植えをしたので、それから10日経ったドラゴンフルーツの様子です。
まずは白色から見ていきましょう。
▼2020年8月24日のドラゴンフルーツ(白)

▼2020年8月24日のドラゴンフルーツ(赤)

どうでしょうか?赤と白では全く違いがありませんね。笑
前回に比べて発芽が増えてきて、南国らしい厚みのある芽が育ってきました。
ガジュマルやレモンも育てていますが、やはりそれらとはちょっと違った雰囲気を持っています。
2020年9月23日のドラゴンフルーツ
だいぶ時間が経ってしまいましたが、種植えから1ヶ月後のドラゴンフルーツとなります。
こちらも、まずは白色から。
▼2020年9月23日のドラゴンフルーツ(白)


▼2020年9月23日のドラゴンフルーツ(赤)


いかがでしょうか?すごく独特のフォルムですよね。
芽の間から毛みたいなものがポワポワと出て来ていて、それが伸びてきています。
今のところ赤色の方が育ちが良い気がしますが、現時点では成長の差は誤差みたいなものだと思うので、このまま様子を見ようと思います。
成長とは違う趣を見せてくれているドラゴンさんたち。このまま順調に育ってほしいなと願っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
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