こんにちは、園芸ブロガーのりょん(@ryon_gajulemon)です。
今回はドラゴンフルーツを食べたので、その種を植えて育ててみることにしました♪
当記事では、ドラゴンフルーツの種植えから発芽までをレポートしていきたいと思います。
ドラゴンフルーツとは?
みなさんはドラゴンフルーツって見たことや食べたことはありますか?食べたことがない方でも、こんなフルーツを目にしたことはあるのではないでしょうか?

実はドラゴンフルーツには赤と白の2種類があります。


食べてみた感じでは、赤の方がやや甘く、白の方が酸っぱく感じました。いずれにせよ、どちらもさっぱりとしていて食べやすいフルーツです。
※事実、赤の方が糖分が高いそうです。
ドラゴンフルーツの種植え
①濡らしたティッシュの上で種を寝かせる
写真は残っていないのですが、プラスチックのパックの中に濡らしたティッシュを入れ、その上にドラゴンフルーツの種を数日おいておきました。我が家では2020年8月7日に種を寝かせ始めました。
すると徐々に芽?がでてきます。
②土に植える
ある程度芽が出てきたタイミングで、土に植えなおします。我が家では2020年8月14日に植えたので、ティッシュの上で寝かせた期間は約1週間でしたね。

ちなみに、種を植えている容器はプリンの入れ物です。底に穴をあけて再利用しています。
今回は赤と白とで分けて育成をしていますが、育ち方はほぼ変わらないと思われます。実になるまでは長い時間が必要ですが、個人的に南国フルーツは大好きなので成長が楽しみです。
最後に
当ブログでは、これからも引き続きドラゴンフルーツの成長の様子を追っていきたいと思います。
ちなみに、ドラゴンフルーツの主な産地は中南米や東南アジアのようです。かくいう私も、ドラゴンフルーツを食べたのは東南アジアでした。カンボジアにしばらく滞在したのですが、そこで食べたドラゴンフルーツが最高に美味しかったのを覚えています。
日本でもさっぱりとして美味しく食べれますので、みなさんもぜひ買ってみてくださいね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。